楽天カードの家族カードのメリットとデメリットを利用者の口コミから調査!

楽天カードの家族カードを作る人って結構多いと思います。

 

お父さんが親カードを持っていて、お母さんや子供たちが家族カードを持っているというケースです。

 

家族カードのメリットやデメリットにはどんなものがあるのかを知っておくと、家族カードを新たに作ろうと思ったり、すでに持っている家族カードを上手に使ったりできるかもしれないですね。

 

メリットは?

楽天カードの家族カードを実際に利用している人が多く感じているメリットは楽天スーパーポイントを貯めやすいという事です。

 

家族カードを使って買い物をした時のポイントが自動的に親カードに貯まっていくので、ポイントが分割されずにどんどん貯まるし、管理もしやすいというコメントがいくつかありました。

 

例えば、お父さんが親カードで6万円のショッピングをすると600ポイントたまり、お母さんが家族カードで2万円楽天市場で買い物をするとさらに200ポイント貯まるのです。

 

しかし、楽天市場での買い物はポイント4倍となりますので、実際には800ポイント貯まることになります。

 

そうすると、その800ポイントが親カードに移行され、その月は1400ポイントも貯まることになるのです。

 

これだけのポイントを毎月貯めていくと、楽天市場や楽天トラベルで買い物をしたり旅行をしたりするのに使えて便利ですね。

 

しかし、ポイントを家族で移行したい時もありますよね。

 

例えば、息子に楽天スーパーポイントを移行したいとすると、親カードに貯まったものを簡単に移すことができます。

 

このポイント管理の柔軟性は嬉しいポイントですね。

 

このポイントを移行する時に期間限定ポイントやJCBカードなどの提携先から交換したポイントは移行できないということには注意しておきましょうね。

 

 

デメリットは親カードと一緒になること?

利用明細の管理が全て親カードと一緒になる事。

 

ただ、これは他のクレジットカードでも同じシステムなので、楽天カードだけに限ったことではないですが、ほかの人には知られたくない買い物をしたときに親カードホルダーにばれてしまうというのは一つのデメリットです。

 

また、家族カードを作った時の入会ポイントが少ないというデメリットがあります。

 

ある口コミでは家族カードを作った時に1000ポイントしかもらえないので、キャンペーンを利用して本カードを二枚作り5000ポイントを二人分もらったというものがありました。

 

確かに、家族カードを作るよりも本カードを二つ作ったほうが入会ポイントをしっかりともらえますね。

 

ただ、カードの会計やポイントをシンプルに管理するという点では家族カードも一つの候補に入ってくると言えるでしょう。